
実話です。
ある目的の為にアメリカへ行きたかったビクター。
しかし母国のクーデターの為、彼は無国籍状態に。空港で足止めをくらってしまいます。
その想いは強く、空港から出て目的地へ行くため、彼はすっごく努力します。
その努力の中でほほえましいのが空港職員との恋物語。
彼女を振り向かせようとあれやこれやがんばるビクターの姿が微笑ましい

ラストも感動しますよ

東欧のクラコウジア(本作のために設定された架空の国)からニューヨークを訪れた旅行者ビクターが、母国の突然のクーデターにより“無国籍”状態になってしまう。アメリカへの入国許可が下りないまま、彼は空港のターミナルで9ヶ月間も過ごすことに…。



Prime写メ日記プロジェクト!!
