
舞台はロサンゼルス。建築会社副社長で建築技師のスチュアート・グラフ(チャールトン・ヘストン)の妻は、社長サム・ロイス(ローン・グリーン)の娘レミー(エヴァ・ガードナー)だったが、二人の関係は冷え切っていた。スチュアートは、事故死した同僚の未亡人で一人息子のいるデニス・マーシャル(ジュヌビエーブ・ブジョルド)を何かと気にかけており、レミーは嫉妬にかられていた。そんな折、ロサンゼルス一帯を大地震が襲い、高層ビルやハイウェイが倒壊した。市民は救急診療所の設置された地下駐車場に避難したが、サムは死亡。そこへ余震が襲い、レミーもデニスも生き埋めとなる。スチュアートは、警官のルー・スレード(ジョージ・ケネディ)と共に救出活動を行うが、ハリウッド・ダムが決壊して濁流が迫る。
この映画は演じる役者のアイドル性は重視せず、その現場での人間模様や心理を重視した映画です。その為かなりリアリティを感じられるのではないかな。私的にもパニック災害映画は役者のアイドル性ではなく、そこにいる人間の本質を見て見たいという気持ちが強いので、パニック映画の本質に迫れる映画だと思います。
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映画が お好きなんですね〜 私も 好きですが・・・お暇なときでいいです 気が向いたらでいいですので 情報を教えて頂けたらと メールさせて頂きましたm(__)m 1980年代のものだとか・・・ 随分前のアメリカのTVドラマで V(ビジター)というタイトルです 以前 釘づけになって 見ていた記憶があるのですが・・・再度みたくて さがしているのですが・・・ 出来ればでいいので よろしくお願いいたしますm(__)m